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今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
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カテゴリ:イベント&遊び( 79 )
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新幹線での一人旅を満喫!
5月1日、私は盛岡駅新幹線ホームに立ちました。
久しぶりに一人で乗る新幹線です。
何度も乗ってるしー、別になれてるしー・・・なんて顔していますが、内心は子供のように興奮気味。
30分も前から、3号車乗り口前に立って待っています。
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ホームにはまだ誰もいない・・・・


こうして、久しぶりの東京までの新幹線プチ旅行に出た私。
GWに突入していたので混んでるかな~と心配していましたが、全然ゆったり。
隣の席にも誰も来ません。

乗る前にフェザン地下で仕入れた「お弁当」を、さっそくいただきました。
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”京樽”の「海鮮ちらし」。
わお~!豪華版!(でも写真はピンボケすぎ)
おいしくパクパクいただきました。

ふと気が付くと、静かに流れるゆったりとした時間・・・・
そんな静かでゆったり落ち着いた車内にますます気持ちが癒され、一人旅気分満喫!
余りにも気分が旅モードになりすぎて、新幹線が岩手を出るあたりに、ついに車内販売のお姉さんから「泡の出る飲み物」を買ってしまうという暴挙に出た私(汗)。
女(それも中年)一人で、新幹線の車内販売で真昼間にビールを買い、一人で飲む図・・・・・
おっさんか!

しかし、次の停車駅「仙台」があっという間に近づいてきます。
もしかして仙台から隣の席に誰か乗ってきたら、こんな昼間っから一人でビール飲んでるおばさんを見たらかなり引くだろうな・・と、今更ながら人目を気にしだす。
こりゃ、仙台に着く前に飲み干さないと!
と、グイグイ一気に飲み干した・・・・その結果・・・・酔っ払い状態(笑)。
こんな人には言えないような苦労をしたのにその甲斐もなく、結局仙台からも誰も隣には乗って来ませ~ん。
こうして、私の努力はあえなく水の泡となったのでした~。


いつも節約のため高速夜行バスの旅ばかりでしたが、たまにはこんなゆったりした(ゆったりしすぎた)プチ旅行もいいもんだなと、贅沢の味をしめてしまった私なのでした。
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Top▲ by kokemomoj | 2008-05-07 22:22 | イベント&遊び
室井管理官 現る!
今日の会社での話題の一番人気は、何と言っても「大曲花火大会」でした。
会社の友達も行って来たとのこと。

その友達が朝一番に、その大曲で撮った携帯の写真を興奮状態で見せてくれました。
そこには、かの有名な(?)
「柳葉敏郎さん」が写っているではありませんか!

そうです。
あの「室井管理官」の柳葉敏郎さんが、大曲の花火を見に来ていて、その友達は、会場へ向かう人の波の中でたまたま一緒になり、会場までずーっと一緒に歩いて行ったとの事でした。(驚!)


沢山の人々の中にいたので最初はまったく気が付かなかったらしいのですが、だんなさんが気づき、「ほら、柳葉敏郎だよ!」と教えてもらったそうです。
それで、ビックリして、何気ないふりをして前に回って見て見ると、それが「本物だ!」ってビックリしたそうです。


本当だったら、握手やサイン!って気持ちだったんだけど、柳葉さんは奥さんや子供さんも連れた完璧プライベートらしかったので、あまり騒ぎ立てたら悪いと思い、それでもどうしても写真は撮りたかったので、自分の家族を撮るふりをして柳葉さんを激写してきたとの事でした。


「どうだった?かっこよかった?」
「う~ん、やっぱりかっこよかったよ!普通におじさんみたいな甚平着てて、普通に歩いてるんだけど、やっぱりオーラがあったね!」

30℃を超える真夏日の沢山の人ごみの中を、普通にみんなと一緒に、会場までの遠い道のりをずっーと歩いてそうです。
最後まで一緒に歩いていきたかったけど、途中で、柳葉さんの子供さんが、「ばばへらアイス」を買ってくれと言ったらしく、アイスを買ってあげていたそうです。
そんな光景を思い浮かべると、有名な芸能人なのにすごく庶民的で、とても好感が持てますね。
柳葉さんは、大曲に近い(旧)西仙北町の出身らしいので、「故郷のお祭り」という感覚なんでしょうね。


ところで、ここからは同僚との空想の世界。

「室井管理官だったら、人ごみの中を歩いてこなくても、ヘリコプターで河川敷にババババ!!!って降りればよかったのにね!」
「そうだよね、黒くて長いトレンチコート着てね!」
「桟敷席の広ーい所に、ヘリで降りて、風がビューンと吹きぬける中から室井管理官が出てきたら大うけだったのに!」
と、思わずその光景を想像して、大笑いのひと時でした。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-08-27 22:51 | イベント&遊び
大晴天で大成功の花火大会
行って来ました。
夏の恒例大イベント「大曲の花火」

雲ひとつない大晴天の中、快適なドライブで渋滞も市内に入ってからちょっと引っかかっただけ。
いつもの駐車場に今夜の寝場所を確保し、昼はビールとバーベキュー。
夜は花火を見ながらやっぱりビール。

堪能しました~!


今年は、景気がだいぶ回復したのか、企業提供の花火が沢山上がりましたよ。
打ち上げ場所のちょうど真上に月が出ていて、珍しい構図で花火鑑賞ができました。
まるで、月をめがけて尺球の花火を打ち上げているようにさえ見えました。


花火の写真は、全然上手く取れていないので、まあ軽く流して見てください。
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花火の丸の一番上の真ん中へんにある白い点が、「月」です。
わからないかな・・・?
見ている間にだんだん寒くなってきて、厚手のジャンバーが欲しいくらい。
それがなかったら、最高のコンディションでしたね。



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花火大会開催直前の、雄物川河川敷会場です。
ずーっと向こうまで見えている小さい粒々がみんなお客さんです。
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キャンプ場ももう一杯!

いったいどこからこんなに人が集まってくるんだろうと思うくらいのひとひとひとひと・・・です。


終了後の帰りの車の列も、これまたすごいものでした。
1時間待っても、たった数メートルしか進まない状態。
私達の駐車場の前の通りは、市内方面も大曲インター方面も、長蛇の列。
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みなさん、お疲れ様でした。


翌朝、兵どもの夢の後の大曲市内は、ゴミの山でした。
ボランティアらしいお年寄りが、道路のゴミを拾い集めていましたが、やっぱり公共マナーを守らない人がいかに多いかと言うことを残念ながら、再確認させられました。これじゃ自販機でジュース買えないよ。
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大曲の花火、駐車場は数年前に比べて数段その場所が増え、トイレつきで便利になりました。
でも、1つだけいただけないのは・・・・
河川敷会場のトイレ。

仮設トイレが沢山設置してあるのですが、あの人数では、どこへも足りない!
どこのトイレもそれこそ長蛇の列。
あれじゃ、お年寄りや子供達は我慢が出来ずに大変だと思います。
下手すると、トイレに並んでいる間に相当数の花火が上がっちゃうって事にもなりかねない、それくらい並んでいます。
その上、もっとイタダケナイのは、「ク○イ」こと。
あのアンモニア臭、目も鼻も体中も、ちょっと我慢できないものがありますね。
どこへ行っても快適な設備を望む日本人は、贅沢かもしれないけど、でも、あの「ト○レ」は、お願いだからどうにか改善してください!と声を大にして大曲市(今は大仙市)町さんに頼みたいほどです。

でも、一年に一度の大イベント。
大曲の沢山の人たちの情熱の結晶だと思います。
これからも毎年毎年、続けて欲しいと心から思います。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-08-26 23:51 | イベント&遊び
毎年恒例・大曲の花火
今はまだ今日になったばっかりだけど、今日、大曲の花火に行ってきます。

これも毎年恒例の我が家の行事です。
今日の大曲地方の天気は、「晴れ」。最高気温は31℃らしいので、夏の終わりを告げる花火大会として十分楽しむことができると、今から非常に楽しみ!


今年は、行く途中にある「ホーマック」で、少人数用バーベキューコンロをゲットしていく予定。
いつになく乗り気なオットは、今日の出発に備えて、もう寝てしまいました。


今日の朝、9時頃に出発予定。
途中、ガソリンを満タンに入れ、買い物をして、現地到着はお昼ごろの予定。
ビールを飲みながら昼花火を見て、その後の夜の部までは「お昼寝」です。
暗くなったあたりに会場の河川敷まで出かけ、かぶりつきで見事な花火を鑑賞。
その後は、車で一泊し翌朝(日曜日)の早朝に大曲を出発し、その日はそのまま「岩泉町」で行われる、「テケテケエレキ合戦」(?)を見に行くと、張り切っているオットです。
私は、花火が見れれば、エレキ合戦はどうでもいいので、お昼寝でもして過ごそうかと思っています。
何にせよ、心の安らぎになることは間違いないでしょう。

年も考えずあまり無理して、事故を起こしたりしないよう、気をつけて行ってきま~す!
(遊んでばかりいる夫婦で、スミマセンネ)
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Top▲ by kokemomoj | 2007-08-25 00:12 | イベント&遊び
兵どもが夢の跡・・・
行ってきました、南郷ジャスフェスティバル。

今年はまたまた、雨だった~!
2時から始まったときには曇り空で、「このままもつかな~?」と思っていたのは甘かった。
第2部が始まったあたりから霧雨が降りだして、「来た来た~」と思っているうちに、とうとうザンザン降りの本降りになってしまった。

雨天決行なので、ステージは予定通り演奏されているが、客席の人たちは大変。
雨ガッパを取り出して着たり、シートやタオルをかぶったり、荷物が濡れないようにとビニールで包んだり、車へと持ち帰ったり。
ばたばたと落ち着かない中で、それでも演奏は何事もなかったように進んでいく。

「これが野外フェスだ!」ってな感じ。
そのうち、雷もちょっと鳴り出してきて、「こりゃだめかな?」と思ったほど、最悪のお天気になってしまった。


でも、第2部が終了し地元のアーティストさんの演奏もそろそろ終わりに近づいたあたりから小ぶりになってきて、第3部あたりからはあの大雨がウソのように晴れて、青空も見えるようになった。
ホントよかった。
関係者のほっと胸をなでおろしている様子が目に見えるようだった。
あのまま降り続いたら、最後まで出来ないんじゃない?第18回目にして始めての途中で中止か?ってくらいの雨降りだったからね。


さて、私達夫婦は、登山用のカッパに身を包んでいたため、雨にはほとんど濡れることもなく、ちょっとの晴れ間を見つけては、枝豆やビーフジャーキーをおつまみにビールやワインなんかも飲みつつ、休憩時間には屋台村をのぞきに行ったりと、結構楽しんだ。


そんな今回のフェスの特筆事項はオットについて。

それは、オットが飲み物食べ物を座っていたシートにこぼして大変だったって事。

まずしょっぱなの缶ビールを開けた瞬間、まだ一口も飲んでいないのに缶をひっくり返し、シートがべちゃべちゃ。
拭くものが無いので、お尻の下に敷こうとしていたオットのシャツで拭いてしまった私に、オットはちょっとムッとする。
だってしょうがないじゃん。拭くものが無いんだよ!
次に、休憩時間に買ってきたお蕎麦を、「さあ食べよう」という矢先にまたひっくり返す。
またまた拭くものが無いので、私の小さなタオルハンカチで拭く。
蕎麦のたれだらけになってしまったそのハンカチを、蕎麦を一口も食べていなのに洗いに行く私が、今度はちょっとムッとする。
せっかくの蕎麦のたれが全部こぼれてしまい、しょうがないので私のを半分あげた。
そして極めつけは、今朝。
車の中で、後部座席を倒して寝床を作り、ごろ寝をした私達。
朝起きて外に出たオットのズボンのお尻部分に何やら紫の染みがついている。
それは何と、夕べ寝る前にその寝床に座り、オットが食べていた「ブルーベリー」だ。
暗い車の中でオットは、パクパク食べていたブルーベリーをタッパーの周りにポロポロこぼしていたので、
「こぼれてるよ。暗いんだからこぼれてるのに気がつかない所に寝ちゃったら、つぶれて大変なんだから。」と言って拾ってタッパーに戻した私。
全部拾ったと思っていたそのブルーベリーが、まだこぼれていたのだ。
それを寝ている間にオットがお尻で踏み潰したらしい。
その寝床に敷いていたマットにも、同じように紫の型がしっかりついていた。
あ~あ、まったくもう、世話の焼けるやつだ。




本題のジャズフェスについてだが、ラストの第4部を飾った出演者が、「宇崎竜童さん」。
ジャズと宇崎竜童って全然結びつかなかったから、どんなステージになるんだろうと興味深々だったが、宇崎竜童はやっぱり宇崎竜童だった。
ジャズには媚びない(笑)
ジャズフェスでも何でも関係ない。
宇崎竜童色に染め上げたステージで、私達を魅了してくれた。
かっこいいね、やっぱり。
もう60歳はとうに過ぎていると思うが、まったくそんな事を感じさせない。
いつまでたっても、不良の悪ガキの大将。
でも、その心の中は「熱くやさしく大きい」って感じの人だった。
そしてステキなアーティストだった。

だけど、あんなステキな人がだんな様だったら、奥様もやっぱりステキな人じゃなきゃね。
私たち見たいな凡人じゃついていけないよ。
やっぱり、阿木燿子さんみたいな才能溢れる女性じゃなきゃつりあわないね。
なんて思いつつ、ステージを楽しんだ。
全部終了したら、時間はもう10時だった。


ところで、フェスからの帰り、車を止めた駐車場の野球場が雨でどろどろになり、足もどろどろ、車もどろどろ。
4輪駆動じゃない我が家の車は、タイヤがスリップして駐車場から出られないか?というピンチに陥ってしまった。
オットは飲んじゃってるから私の運転だったが、駐車場から出る坂道が泥でスリップして、交通整理のお兄ちゃんを轢いてしまうかと思うほどのドロドロ状態で、もうドキドキだった。

最後まで雨にやられた今年の南郷だった。


今朝、道の駅の駐車場でひと晩過ごした私達は、夕べの夢の跡を散歩がてら見に行った。
そこは、昨日の喧騒がウソのようにシーンと静まり返った、やさしい緑の空間だった。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-22 23:22 | イベント&遊び
恒例『南郷ジャズフェスティバル』
明日、毎年恒例となった八戸市南郷区(旧南郷村)で行われる「 南郷サマージャズフェスティバル」を見に行く。


毎年の夏恒例のお祭りで、今年でもう5年位見に行っている。
あまりの暑さに熱射病一歩手前になった年もあったし、反対に寒すぎて寒すぎて・・っていう年もあり、雨に泣いた年もあった。
なんと言っても屋外でのイベント。
一番の懸案事項は「お天気」なのだ。
明日の天気予報は、残念ながら「曇り⇔雨」らしいので、これまたコンディションは最悪か!とも思われるが、まあ、何とかなるでしょう。
雨天決行ですから、覚悟して行きますから。


八戸市も御多分に漏れず財政難のようで、このイベントも開催が危ぶまれたらしいが、例年通り開催されるとの事で、ほっと一安心。


今年のメインゲストは「宇崎竜童さん」。
宇崎さんとジャズってちょっと繋がらないけど、まあ細かいことはおいて置いて、要は夏の恒例のお祭りなんですからね。


ジャズも聴きつつ、たくさん飲んで食べて、心身ともに癒されてきたいと思う。


フェスティバル終了後、そのまま駐車場の車で一泊して、明後日帰って来る予定。

てるてる坊主を頭の中で想像して、お天気になるよう祈りながら寝ることにしよう。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-20 23:38 | イベント&遊び
「こけもも」の起源を探る

この前の北海道旅行で、知床観光船に乗る前に立ち寄った「道の駅」で、こんなものに出会い、思わず買ってしまった。

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「こけもも」果汁で作った、ジュース。


売り場でこのラベルを見つけた瞬間、思わず歓喜の声をあげそうになった。
このジュースの他にも、お酒、ゼリー、ジャム・・と、沢山のこけもも製品が並んでいた。
出来ることなら全種類を買って帰りたかったのだが、そうなると荷物が重くて持って帰るのが大変な事になるので、泣く泣くこのジュース1本と小さなお酒のビン1本だけを買ってきた。


お味は、
「う~ん、あま~~い~~~!!」
よく見たら、こけもも果汁は20%しか入っていないで、あとは加糖ぶどう糖と書いてある。
なんだ、砂糖水じゃないか。
「こけもも」の味が味わえると思って、わくわくしてキャップを開けたのに。
残念だー。

ということで、結局「こけもも」がどんな味なのかは全く分からなかったが、このラベルをブログにアップしたくて空っぽになったビンを今まで大事に取っておいた。


「こけもも」とは、漢字で「苔桃」と書き、つつじ科の植物である。
高山植物の一種で世界各地でお酒として作られている。
又、薬用植物としては、昭和13年に葉を薬にしたのが始まりである。
果実酒、ジャム、ゼリー等に加工されている。
知床では、自生地が国立公園や国定公園になっているため、採取が難しい。

・・・と、ラベルに説明が書かれていた。

今まで、自分のブログタイトルなのに、「こけもも」ってどんな植物かイマイチ分からなかった。
ベリーの一種かな?じゃあ、ブルーベリーとかラズベリーみたいな感じの植物かな?なんて勝手に想像を膨らましていた。
これで、ちょっとは「こけもも」について知ることが出来たが、まだ実物の写真を見たことがない。
本屋さんでベリーの本を見ても、「こけもも」は写真が載っていなかった。
そんなにマイナーな植物なんだろうか。


冷蔵庫に、まだ手をつけていない「こけもも酒」もある。
これもどんな味がするのか楽しみだ。
いつかこの「こけもも酒」でも飲みながら、のんびり「こけももの画像」でも探してみようかなと考えている。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-17 20:48 | イベント&遊び
やっと最終日の最終行程「人体の不思議展」を見る
小樽で無駄とも思える時間を過ごした後、また札幌へと帰ってきた。

そして向かった先が、札幌メディアパーク”スピカ”で開催されている「人体の不思議展」。

旅行第一日目、フェリー遅れのため飛行機の出発まで時間が空き、苫小牧の駅でのんびり電車を待っていたら、駅の改札付近にこの「人体の不思議展」のポスターが貼ってあった。
オットが興味を示し、「これ行ってみたい!」というので、札幌での最終日に時間があったら見てみようと言うことにしていた。


駅からバスに乗り、北1条西7丁目バス停で降りると、すぐ目の前に”スピカ”はあった。


私はこの「人体の不思議展」なるものに何の前知識もなかったので、オットに誘われるままに入場。
日曜日ということもあり、すいぶん混んでいた。


中の展示物はみんな、人間の皮を剥いで、筋や筋肉や神経や、血管や内臓が見えるようにした人間の体。
でも、色は薄赤から肌色系で、特にグロイというほど気持ち悪くもない。
内臓なんか、どの臓器もみんな同じような色をしていて、どれがどれだかさっぱり分からない。
それぞれのケースには、解説が書かれているが、混んでいるのでその解説をゆっくり見ている暇もないし、第一解説になかなか近づくことも出来ない状態だった。


と・・・・
私は、展示物を半分位見る間は、「随分よくできた模型だな」と思ってみていた。
だから、気持ち悪くもなく、特に何も感じずに見ていた。
半分位の所で、何となく「これって本当の人・・・?」と思い始めた。
爪とか歯とかが妙にリアルなんだ。
爪は農家の人が素手で農作業したときのように汚れている。
その汚れ具合から、どうも模型とは思えなくなってきた。

その辺に張ってある作り方の解説を見ても、
「これらは、標本をプラスティックに漬けて、どうしたこうした・・・」としか書いていない。
その大元の標本が何なのか?
まさか、本当の人間?

オットは、その辺の経緯を知っていたらしい。
独り言のように、「みんな作り物だって思って見てるんだろうな・・お母さんも子供達も。だから実際触ってみたりできるんだよ。」とか言っている。


そう思ったら、今度は興味本位で見ることが出来なくなった。

展覧会の趣旨は、
『人体標本といえば医学、特に解剖学という専門分野でしか知り得なかった世界を一般に公開し、人体標本を通じて「人間とは」「命とは」「からだとは」「健康とは」を来場者に理解、実感していただき、またその人体標本が「あなた自身である」ことの共感を得ることです。』

また、
『元来、医療現場という特定の世界でしか知り得ない『人体解剖標本』を、一般に公開することを可能にした『プラストミック標本』。人体の構造や巧妙な仕組みへの理解は、自分が病にかかった時、医師から受ける診断に対する理解にも関係してきます。海外では早くから『インフォームド・コンセント』という患者の意思を反映させ、医療計画を立てていく考えがありました。すなわち、「自分自身が自分の<からだ>を知らなければ、医師とのコミュニケーションは図れない」という考え方です。昨今からだへの健康意識が高まる中、本展をご覧いただくことで『からだ』への理解をさらに深め、その大切さ、健康であることの素晴らしさを実感いただければ幸いです』
ともある。


この展覧会をみて、このように考える人は本当にいるのだろうか?
だって、全くの素人の私たちがその標本を見たからといって、人体の仕組みが分かって自分自身の体を理解できて、自分が病気になったときにそれが役に立つだろうか?
答えは、ノーだと私は思う。
じゃあ、なぜこの展覧会にこんなにたくさんの人が集まるのか?
それは単なる、怖いもの見たさ、見たことのないものを見たいという興味本位だけだと思う。
そこから、健康であることの素晴らしさなど、私はこれっぽっちも感じなかった。

それよりも何よりも深く感じたことは、
「ここに展示されている人たちの魂は成仏できているんだろうか?」という事。
魂うんぬん、成仏うんぬんの話はひとそれぞれ考え方が違うだろうからこれは私の勝手な感想なんだけど。
でも、
『ここに展示されている標本は全て生前からの意思に基づく献体によって提供されたものだ』
とは言っているものの、その人たちは、こんな状態で、こんな奇異な姿で、今までもこれから先もずっと人前に晒されるなんて本当に承知していたんだろうか?


家に帰ってから、この展覧会についての様々なサイトを開いて見てみた。
すばらしい!という人もいたし、絶対反対だ!というサイトもあった。
反対の人の言い分は、この標本の大元の出どころは、中国の犯罪者で、この標本は商売のために大量に作られているものだ、という事。
その他、様々な意見を見てやっぱり私もこの展覧会を開催するという事には反対だと思った。
商売のために大量に作って、その標本となる人の意思も明確ではない、という状況らしい。
だって、胎児とかも展示してあるんだ。
それも、出来たばかりの2ヶ月ぐらいから、もういつ生まれてもいいと思えるような臨月の胎児まで。
どこのお母さんが、自分が死んだら自分の体もお腹の中の赤ちゃんも献体しますって言うかってことだ。



しかし、今日もまた全国、いや全世界のあちこちでこの展覧会は開催されている。
それを企画運営している会社は、入場料でガッポガッポと儲けているだろう。
そこに展示されている人達の魂はどこへ行っているのだろうか・・・・


なんて、旅行最終日に難しい話になってしまったわ。



その後、南千歳駅まで電車で行き、旅行初日の早朝寄ったにも関わらず、開店前でただ通り過ぎただけの「アウトレットモール」へ寄った。
モール内は、外国の音楽が軽く流れ、ちょっと海外へ行った気分にさせてくれる気持ちのいい空間だった。
ぶらぶらとお店をのぞいて歩き、私は「ふらんふらん」で雑貨を、オットはなぜか、エドウィンで下着シャツと福助でパンツを買っていた。
夕食をモール内で軽くすませ、また電車に乗って苫小牧へ。
そこからフェーリーに乗って、やっと帰ってきた。

今思えば、いろんな事があって、長い長い三日間だった。
でも、今までの旅行の中でも5本指に入るくらいの楽しい充実した旅だった。


今回の北海道旅行記もこれでおしまい。
長らくのおつきあいありがとうございました。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-03 22:41 | イベント&遊び
北海道旅行「第3日目」小樽編
いよいよ最終日の第3日目。

札幌のホテルからお土産でいっぱいに膨らんだ荷物を抱えて、札幌駅へ。
コインロッカーに預けて、さあ!今日はどこへ行こうかな?


まず小樽へ行って、その辺をフラフラしてからお昼に寿司らしいのを食べようということに。
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小樽へと向かう車窓から見える海岸線も、今にも雨がふり出しそうなどんよりとした曇り空だ。


さて、小樽の駅に到着。
まずどこへ行こうかと考えたが、オットも私も大好きだった
「ナニコレ貿易(アンティークな雑貨屋さん)」が店を閉めたから、その跡がどうなっているか見に行こう!という案を採用。

駅からの坂道を運河の先まで下り、右に曲がった。
確かこの辺だったよな・・・・
と、見渡してみると、そこは夢も希望も捨ててしまったような、普通の駐車場があった。
あんなに色々な雑貨をたくさん集め、それはまるで夢の中でも歩いているようなそんなお店だったのに、跡形もなくなって、超現実的な駐車場になっているなんて、ちょっと残念。
なんだ・・・・って、感じだ。

で、じゃあこの後、どうする?
「私ちょっと喉渇いたし、ト○レにも行きたい。このお店に入って軽く何か飲む?」
と言って、小樽倉庫一番館に入ったのが間違いだった。
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こんなのを飲んで・・・それもオットは2杯も。
ソーセージやじゃがいもまで頼んで食べたら、お腹は苦しいし酔っ払っちゃたし。

のんびりし過ぎて、まだ小樽のどこも見ていないのに、時間は11時近くだ。
確か、お昼に美味しいものを食べようとわざわざ小樽へ来たんだろう!
このままじゃ、お腹苦しくてとても美味しいお昼ご飯なんぞたべられないよ。

その解決策としてオットが思いついたのが、「南樽市場まで腹ごなしに歩こう!そして市場でカニを買おう!」というもの。
酔っ払っていた私は、少々やけくそ気味にその考えに同調した・・・それもまた間違いだった。

歩きました。
南樽市場まで。
ほぼ、二駅分。


おかげで酔いはすっかり醒めたけど、気分もすっかり醒めました。


市場でカニを物色するも、イマイチ気分がのらない。
はっきり言えば、「何で、カニを買うためにわざわざここまで来なきゃいけないんだ?小樽の運河周辺でもいっぱい売ってただろうが!」

まあ、そんな気持ちもちょっと見せつつ、でもせっかく来たからちょっと機嫌も直しつつ、大きなカニを宅配してもらうことで購入。
帰りは「タクシーにしようか?」と言うオットの誘いを、「せっかく安いカニを買いに来たのに、タクシー使ったら勿体無いじゃん!」と最後まで反抗しながら、小樽周遊バス200円で、小樽すし屋通りまで帰ってきた。
そうそう、そう言えばここが本来の目的だ。

たっぷり歩いたのでお腹の調子はまあまあだ。
で、やっぱり食べました。
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いつもの「ポセイ丼」というお店の”海鮮丼”。
このお店の丼は、盛りがちょっと小さめだけどその分、お値段もお手ごろ。
いっぱい食べれないけど、でも海鮮食べたい!って時にはちょうどいい。


このお店の一番道路沿いのテーブルで食べていると、外の歩道を何やらテレビカメラを抱えてバックで歩いてくる人と、そのカメラが狙っている被写体が3人歩いてきた。
何?何の騒ぎ?
おお!、森口博子さんと高木美保さん!・・・と、何か説明役のおじいさん、の3人だった。

森口さんはテレビで見るより、グッとスマートだった。
高木さんはテレビで見るより、ずっと若く見えた。
そして2人は、ばっちりお化粧していた。
芸能人ってあんなにしっかり化粧しているんだね。
まるで、化粧で作りました!って顔だったぞ。
あれだと化粧時間が○時間・・ってのも納得するわ。
もちろんお2人ともとてもきれいで、スマートで、着ている服も完璧でした。


予定外にビールを飲んで酔っ払った挙句、南樽まで歩いてカニを買いに行き、お昼を食べるのが遅くなってしまったために、こうして芸能人に会うことが出来た。
これもまた、『災い転じて福となる』・・・か?



この後、札幌まで帰り、
「人体の不思議展」なるものを見ることになりますが、それはまた次回。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-02 23:02 | イベント&遊び
北海道旅行記「第2日目」後半編
知床半島観光後、女満別空港から札幌へ帰るために再度網走に戻った。

その道すがら、思わぬ光景に遭遇した。
それも2回も。

まずは、
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キタキツネ

オシンコシンの滝を見た後、駐車場から出ようとしたら、他の観光客がパンをあげていたところに遭遇。
でも、キタキツネはパンは食べないらしい。
一旦くわえるものの、すぐはき捨ててしまう。
それをまた、別なパンを投げて食べさせようとする観光客達。
でも、そうやって野生の動物に餌をやってはいけないというのが常識だ。
それもすっかり忘れて、ちょっとでもキツネに近づきたいと思いパンを投げる観光客達。
そういう私達もその様子を眺める。
う~ん、やってはいけない事だとは分かっていても、珍しいものに対する興味も強力だ。
でも、やっぱりこれはいけない行為だったなと、後で反省した。
あのキツネさんが、今後は人中に出てくることがない事を願うほか無い。


次に出くわしたのが、これ↓
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JR北海道が試験運行している、「DMV」という電車。
道路を走ってきたマイクロバスが、そのまま線路のレールにのっかり電車として走るという、夢の乗り物だ。
釧路線で試験運行しているものに、JR浜小清水駅にたまたま立ち寄ったら全く偶然に遭遇!

ちょうど道路から線路に入った所で、いざ出発!という絶好のタイミングに出会うことになった。

その姿はとても不思議。
タイヤがついているのに、車輪もついている。
前のタイヤが宙に浮いて車輪がレールに乗っているのがこの写真で分かるかな?
この車体のずっと後ろの方には、今走ってきた道路が見える。
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ちょっと待っていたら、いよいよDMVの発車時間となったらしい。
前方の踏み切りがカンカンカンカン・・・と鳴り遮断機がおりた。
たくさんの鉄道ファンと思われる人たちのカメラに見守られながら、その可愛い車体はゆっくりとレールの上を走り出した。
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国道沿いを線路が平行して走っているため、私達の車も一緒に網走方面に走りだした。
スピードは、時速50km位かな?
車が普通に走っていると楽に追い越せる位のスピードだ。
沿線上のあちこちには、この電車を待っていたと思われるカメラを持った人たちがスタンバイしていた。
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この乗り物、今は試験運転なので、乗るためには予約が必要とのこと。
周りのたくさんのギャラリーに見つめられて乗る気持ちはどんなだろう。
乗ってみたい気もするが、ちょっと恥ずかしいな。
ちなみに、9月末までの予約状況は、空席わずからしい。


しかし、こんな珍しい電車と遭遇できたのも、元はと言えば、フェリーが1時間遅れたからだ。
まさに『災い転じて福となる』だった。



網走に着いて、まだ飛行機の時間までちょっとあったので、「網走郷土博物館」に寄った。
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博物館大好き夫婦です。
熊や鹿やトドやワシなどのたくさんの郷土の野生動物が、標本になって展示してあった。
虫除けの薬の臭いが異常に強くて、自分達も虫だったらイチコロだろうと思うくらいだった。

その博物館を30分くらい見て、さて帰ろうと道路に出る。
すると前方の交差点を、見覚えのある黄色い車体が通りすぎた。

「あっ!あれは!」
と、急いでその交差点を曲がってみると、
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あれま~、さっきの電車が今度はバスになって道路を走っていた!
なんという偶然。
なんという幸運。

あまりの強運に自分達もビックリで信じられないこの出来事だった。


こんな感じで見所満載の、波乱にとんだ網走・知床の旅も無事終了し、夕方の飛行機で札幌千歳へと戻る。
曇り空へのフライトはちょっとゆれるかと心配だったが、雲を突き抜けるとそこは目の覚めるような青空。
雲海が素晴らしくきれいだった。
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またまた、おまけ。

飛行機に乗り込もうとすると、私達と一緒に、やけにガタイのいい真っ黒に日焼けした男性達が大勢乗り込んだ。
その人たちは、みんなおそろいの黒いジャケットを着て、中にはヴィトンのスーツケースを持った人もいる。
なにやら只者でない気配が。
せまいエコノミーの座席に陣取ったその一行は、最初ちょっとガラが悪い感じで、ピーなんて口笛を吹いたりしていたが、飛行機が飛び立つとあっという間にみんな眠り込んでおとなしくなった。
「なんだろう?この人たち」と、私は興味深々。
このガタイの良さと色の黒さと、この人数、ヴィトンのスーツケース・・・・と考え合わせれば、やっぱり「プロ野球選手だ!」
北海道、プロ野球と言えば、北海道日本ハムファイターズ。
新庄のいたチームだ。

誰か知っている顔がいないかと、何気ないそぶりでその人たちを観察してみる私。
でも、考えると私、野球には全く興味が無い。
当然テレビ中継も見ないし、スポーツニュースもほとんど見ない。
知っている人などいるはずも無い。

千歳空港に到着し、荷物が出てくるのを待っている私達の横を通りすぎていったその一行。
その姿はやっぱり、一般人とはなんか違うオーラを持っている。
何ヤツじゃ?


私達が到着出口に差し掛かると、そこには
「イースタンリーグ」と書かれた案内看板を持った人が、その一行を出迎えていた。
なるほど、イースタンの選手達だったんだ。
イースタンでもあんなに立派な身体とオーラを持っているんだったら、一軍のスター選手なんてどんななんだろう?
その上、あの選手達。女満別空港から乗ってきたけど、女満別で何やっていたんだろう?という疑問も残ったまんまだ。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-06-30 23:14 | イベント&遊び
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