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今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
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"ST-flower1" Skin by Animal Skin
草取りと虫達の大パニック
朝、のんびり起きたら、オットがもう家の周りの草取りをしてくれていました。
しかし、オットの草取りは、取るって言うか・・・・掘るって言うか・・・
「オレは放任主義だから・・」と自分でも言いますが、草取りも放任主義。
掘り起こした草の塊をそのまま置きっ放しにして、草についている土が乾くまでそのまま放置しておくのです。
でもA型気質の私は、その辺中堀かえした土のついたままの草の塊がころがっているのは許せません。
そこで、オットが作業を終えて出かけてしまった11時頃、しょうがないので重い腰を上げて庭に出て、草取りの続きをすることにしました。

以前から玄関の左側の草ぼうぼうスペースをなんとかしたい、と思っていたので、まずそこから草取りを始めました。
ここは、家を新築した時に「芝生」を植えたところ。
何年かはちゃんと草取りをして芝刈り機でキレイに刈ってきれいな青々とした芝生だったのですが、いつの頃からか手入れをサボり、草ぼうぼうのどうしようもない場所になっていたのです。
ですから、草取りと言っても、正確には「芝生剥ぎ」です。
芝生ってきれいなときはとてもいいけど、いらなくなって剥ぎたいとなると、なかなか手ごわいものですね。
根がびっしりと張っていて、草のようにスルッと抜けてはくれません。
草取り鎌でグサッと掘り起こして、それをひっくり返して根っこにくっついた土を手でもんで落とします。
その作業がなかなかどうして、一筋縄では行きませんでした。

もう芝生なんか絶対植えない!と固く決心しながらモクモクと作業を進めました。

そんなことを地道に繰り返しやっと「今日はここまで!」って止めたのが、3時半。
何と4時間半もぶっ続けで作業していました。
昼食も食べていません。
私の集中力もたいしたもんだ!と自分で自分を褒めてあげました(笑)。

何とか一通り草を取ったところがここです↓
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そしてここ↓
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そしてこれが収穫した『草&芝生』↓
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でも、まだまだ草はいっぱい生えております(涙)
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草についた土の塊をゴシゴシ落としながら足元を見ていると、掘り返した土の中から沢山の虫達が出てきます。
まず、一番沢山いるのが「アリ」。
こいつらは自分の家が破壊されてしまったので大慌てです。
「あっちだ!こっちだ!」と忙しく動き回って家の修復に一生懸命です。
あとは、コガネムシ系。イモムシ系。コオロギ系。
みんな、それまで沢山の草に守られて安泰に暮らしていた日々が一瞬にして滅亡してしまったため、大変な騒ぎになっていました。
その様子は、「突然現れた大怪獣に日常の生活をずたずたに破壊されて大パニックに陥ってしまった!!」って感じでしょうか。
「すいませんね~」とか言いながら構わず作業を続けたのは言うまでもありませんが。
しかし、一番の被害者は「イモムシ系」です。
土の中にいたまだ幼虫のイモムシ達は、突然地上に掘り起こされても自力で土の中に戻ることはなかなか出来ません。
しかし、いつまでもじっと動かずにいると、そこに襲ってくるものたちがいました。
それは・・・沢山の『アリ』です。
アリ達はまさに「不幸中の幸い」、または「棚からぼた餅」です。
沢山の餌となるものがその辺中に転がっているのですから。
自分の体の何倍もの大きさのイモムシ系幼虫を何十匹ものアリ達が力をあわせて自分達の巣まで引っ張っていくその姿を見ている私は、泣く泣く生贄を差し出した村の住民の気分でした。
ゴメンナサイ、幼虫さんたち。


という、自然界の厳しい現実も見つつ、今日の作業も無事終了。
次は、この場所を半分は花壇にして残りは敷石を敷き詰めてしまう予定です。
もう、草取りに追い回される生活はイヤなので。
でも、だぶん完成は・・・来年でしょうかね?


ところで、草と花の境目はどこでしょうね?
「お店で売っている」と「その辺に勝手に生えている」・・・ですかね。

草も案外、かわいいんです。
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Top▲ by kokemomoj | 2008-09-13 22:20 | ガーデニング
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