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今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
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"ST-flower1" Skin by Animal Skin
夏の風物詩「セミ物語」
先日、娘夫婦と共にベビー用品を見に行った時の出来事。


上堂の中古品屋さんをブラッと見て、駐車場の車に戻った私達。
さて、車に乗り込もうとリモコンで後ろの座席のドアーを開けた。

んっ?
takeぽんが乗っていたほうの座席に何かくっついている。
何かな?と近づいてみると、5cmくらいありそうな『セミ』だ。

何を隠そう、娘のyumiぽんもtakeぽんも『セミ』は大っ嫌いらしい。
(別に隠してはいませんが)
以前、自分達のアパートに入り込んだセミを、2人とも怖くて怖くて、でもそのまま部屋の中において置くのもイヤなので、大騒ぎして殺虫剤噴射しまくりでやっつけたとの話を聞いていた。

そんな2人が座っていた座席に、大きなセミがくっついていたのだ。
いったい、いつからくっついていたんだ?
いつ車に入ったんだ?
って事は、ここまで来る間にも、その座席にくっついていて、そこにtakeぽんが座ってきた・・・と言うことか?
と、考えると気持ちが悪くなるらしい2人だったが、今はそんなことは二の次だ。

さあ、このセミをどうする。

オットは隣の釣具屋さんに行ったまま、まだ帰ってこない。
こりゃ、娘達に頼れないから、私が取ってあげるしかないだろう。


駐車場脇の草むらから、枯れた草の茎を引っこ抜いて来て、その先で『セミ』をつついてみようと試みる。
静かに茎の先を『セミ』に近づけ、よく見ると、セミってこんなに気持ち悪いっけ?
子供の頃は、セミなんか素手で捕まえて遊んでいたんだから、怖いわけないはずなのに。

つっついてみた。
動かない。
不感症か?このセミは。
結構何回かつっつく。
すると突然、『ビビビビビッ~~~~~!』と、羽をバタつかせやがった。

『ぎゃ~~~!』
と、飛び跳ねて驚く3人。

どこに行った?逃げたか?
よく見ると、まだ車のステップ部分にひっくり返って乗っかっている。
なんだか、随分弱っているようだ。
でも、ひっくり返ったその姿は、白い腹がやけに目立って、よけい気持ち悪い。

ようし、勇気を振り絞ってもう一度挑戦だ。
と思っていたら、さすがにtakeぽんが、「僕は男の子だ!」と思ったかどうか知らないが、「じゃ次は、ぼ、僕が・・・」と、枯れた茎を手に、果敢に、へっぴり腰で、セミに挑戦してくれた。

そのお陰で、無事車からセミをどけることができ、ほっと一息ついていたところへ、オットが帰ってきた。

「なにした~?」
みたいな、のんきな顔をして戻ってきたオットに、私達は口々に
「セミがくっついていてさ!」
「お父さんが、さっき西松屋の所でドアを開けたまま寝てた時に入ったんじゃない?」
「ビビビビビ~~~~!とか言うんだよ!」
と、興奮気味に報告をしたのだった。

しかし、セミってあんな生き物だっけ?
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Top▲ by kokemomoj | 2007-08-01 22:45 | 日々の出来事
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