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今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
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"ST-flower1" Skin by Animal Skin
ぼんず蚊との戦い
昨日、会社の帰りに巣子の「ホーマック」に行き、「高枝切り鋏」を買ってきた。
庭の木々が生い茂りすぎて、道路までダラ~ンとなってしまい、道行く人たちに迷惑がかかりそうだったから、前からずっと「切りたい、切りたい」と思っていた。


私の性格は、「今切りたい」と思ったら「今!」なのだ。
だから、会社帰りの忙しい時間帯だったにもかかわらず、どうしても今日切りたくて、そのためには今日「高枝切り鋏」が欲しかったのだ。
そして、買ってきたら”即!”切りたいのだ。


という勢いで、帰宅後のそのままの恰好で、足首の出た短いズボンにサンダル履きで庭の木を切り始めた。
時間は7時少し前、ちょうど日が暮れる時間帯だ。


この時間帯に外にいると、この季節に出てくるのは「ぼんず蚊」だ。
「ぼんず蚊」は、ちょうど夕方の日の暮れるあたりになると出てくる。
その形態は、普通の蚊よりちょっと大きめで、足とか体とかの区別がよく分からない丸い形をしていて、そして黒い。
そして、そいつに刺されると非常に痒いのだ。

いつもは、その「ぼんず蚊」に刺されないように厳重に注意して、虫よけスプレーも念入りにかけて外に出るのだが、昨日はなんと言っても、買ってきたばかりの高枝切り鋏で「すぐ切りたかった!」のだ。
だから、玄関先でパッケージを剥がすのももどかしく、説明書もよく読まず、とりあえず「すぐ切って」みたのだ。


まず切るのは、一番気になる、道路にビヨ~ンと飛び出た枝。
おお、切れる。
持つ所のポールが1.8mから3mまで伸びるその鋏は、その名の通り、高い所も簡単にとどいて枝が切れる。
面白い。
面白い。
・・・・
と、夢中になって切っていた私の足元で、何か嫌な感触かあった。
「あっ、ぼんず蚊だ。やっぱり来たな~。
やめろ~、刺すんじゃない!私の枝切りの楽しみを邪魔するでない!」

右足で左足を擦り、左足で右足を擦り、必死でぼんず蚊を追い払う。
しかし、目線はずっと高い枝の先だ。

「今度はあの枝を切ろう。次はこっちの枝だ・・・・」と、即席庭師は作業に没頭する。

そのうち、どうしても足の方が気になりだしてしょうがなくなってきた。
痒くて痛くて、たまったもんじゃない。
枝も気になる。
まだまだ切りたい。
でも、足はそれ以上に気になる。
っていうか、もう我慢が出来ないくらい「痒い~!!」


ここで、私と「ぼんず蚊」の戦いは終了となった。
私の敗北だ。
「ぼんず蚊」は、私の左右の足首を何と6箇所も刺していた。
そして、刺された足首は今、まるで象さんの足のように、ぶよ~んと腫れて膨れている。
熱をもって、痒いし痛い。
これから数日、この痒みに悩まされることは確実だ。


結局、そんなに夢中になって切りたかった枝も、中途半端に切ったきり、放置されている。
今週末の休みの日にゆっくり切ることになるだろう。
こんな事だったら、なにも無理して昨日の夕方にすることもなかったのにと、自分でも呆れる。
今はただ、この「切りたい情熱」を何とか週末まで持ち続けられますようにと願うのみだ。

熱しやすく冷めやすい、この性格が顕著なワタクシ。
果たして、週末に枝を切ることが出来るでしょうか。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-24 22:41 | 日々の出来事
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