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今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
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"ST-flower1" Skin by Animal Skin
兵どもが夢の跡・・・
行ってきました、南郷ジャスフェスティバル。

今年はまたまた、雨だった~!
2時から始まったときには曇り空で、「このままもつかな~?」と思っていたのは甘かった。
第2部が始まったあたりから霧雨が降りだして、「来た来た~」と思っているうちに、とうとうザンザン降りの本降りになってしまった。

雨天決行なので、ステージは予定通り演奏されているが、客席の人たちは大変。
雨ガッパを取り出して着たり、シートやタオルをかぶったり、荷物が濡れないようにとビニールで包んだり、車へと持ち帰ったり。
ばたばたと落ち着かない中で、それでも演奏は何事もなかったように進んでいく。

「これが野外フェスだ!」ってな感じ。
そのうち、雷もちょっと鳴り出してきて、「こりゃだめかな?」と思ったほど、最悪のお天気になってしまった。


でも、第2部が終了し地元のアーティストさんの演奏もそろそろ終わりに近づいたあたりから小ぶりになってきて、第3部あたりからはあの大雨がウソのように晴れて、青空も見えるようになった。
ホントよかった。
関係者のほっと胸をなでおろしている様子が目に見えるようだった。
あのまま降り続いたら、最後まで出来ないんじゃない?第18回目にして始めての途中で中止か?ってくらいの雨降りだったからね。


さて、私達夫婦は、登山用のカッパに身を包んでいたため、雨にはほとんど濡れることもなく、ちょっとの晴れ間を見つけては、枝豆やビーフジャーキーをおつまみにビールやワインなんかも飲みつつ、休憩時間には屋台村をのぞきに行ったりと、結構楽しんだ。


そんな今回のフェスの特筆事項はオットについて。

それは、オットが飲み物食べ物を座っていたシートにこぼして大変だったって事。

まずしょっぱなの缶ビールを開けた瞬間、まだ一口も飲んでいないのに缶をひっくり返し、シートがべちゃべちゃ。
拭くものが無いので、お尻の下に敷こうとしていたオットのシャツで拭いてしまった私に、オットはちょっとムッとする。
だってしょうがないじゃん。拭くものが無いんだよ!
次に、休憩時間に買ってきたお蕎麦を、「さあ食べよう」という矢先にまたひっくり返す。
またまた拭くものが無いので、私の小さなタオルハンカチで拭く。
蕎麦のたれだらけになってしまったそのハンカチを、蕎麦を一口も食べていなのに洗いに行く私が、今度はちょっとムッとする。
せっかくの蕎麦のたれが全部こぼれてしまい、しょうがないので私のを半分あげた。
そして極めつけは、今朝。
車の中で、後部座席を倒して寝床を作り、ごろ寝をした私達。
朝起きて外に出たオットのズボンのお尻部分に何やら紫の染みがついている。
それは何と、夕べ寝る前にその寝床に座り、オットが食べていた「ブルーベリー」だ。
暗い車の中でオットは、パクパク食べていたブルーベリーをタッパーの周りにポロポロこぼしていたので、
「こぼれてるよ。暗いんだからこぼれてるのに気がつかない所に寝ちゃったら、つぶれて大変なんだから。」と言って拾ってタッパーに戻した私。
全部拾ったと思っていたそのブルーベリーが、まだこぼれていたのだ。
それを寝ている間にオットがお尻で踏み潰したらしい。
その寝床に敷いていたマットにも、同じように紫の型がしっかりついていた。
あ~あ、まったくもう、世話の焼けるやつだ。




本題のジャズフェスについてだが、ラストの第4部を飾った出演者が、「宇崎竜童さん」。
ジャズと宇崎竜童って全然結びつかなかったから、どんなステージになるんだろうと興味深々だったが、宇崎竜童はやっぱり宇崎竜童だった。
ジャズには媚びない(笑)
ジャズフェスでも何でも関係ない。
宇崎竜童色に染め上げたステージで、私達を魅了してくれた。
かっこいいね、やっぱり。
もう60歳はとうに過ぎていると思うが、まったくそんな事を感じさせない。
いつまでたっても、不良の悪ガキの大将。
でも、その心の中は「熱くやさしく大きい」って感じの人だった。
そしてステキなアーティストだった。

だけど、あんなステキな人がだんな様だったら、奥様もやっぱりステキな人じゃなきゃね。
私たち見たいな凡人じゃついていけないよ。
やっぱり、阿木燿子さんみたいな才能溢れる女性じゃなきゃつりあわないね。
なんて思いつつ、ステージを楽しんだ。
全部終了したら、時間はもう10時だった。


ところで、フェスからの帰り、車を止めた駐車場の野球場が雨でどろどろになり、足もどろどろ、車もどろどろ。
4輪駆動じゃない我が家の車は、タイヤがスリップして駐車場から出られないか?というピンチに陥ってしまった。
オットは飲んじゃってるから私の運転だったが、駐車場から出る坂道が泥でスリップして、交通整理のお兄ちゃんを轢いてしまうかと思うほどのドロドロ状態で、もうドキドキだった。

最後まで雨にやられた今年の南郷だった。


今朝、道の駅の駐車場でひと晩過ごした私達は、夕べの夢の跡を散歩がてら見に行った。
そこは、昨日の喧騒がウソのようにシーンと静まり返った、やさしい緑の空間だった。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-22 23:22 | イベント&遊び
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