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今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
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ご法事は大変だ。
また新潟で大きな地震がありましたね。
震度6強なんて、大変強い地震でビックリ。
一昨年の新潟県中越地震からやっと復旧しだしたところだったのに、またまた大変です。
九州地方では大雨・台風被害、新潟では地震と、地球が怒ってるとしか思えないような大きな災害が続いて、政治家の先生もおちおち選挙活動もしていられませんね。
一日も早い復旧を願います。


さて、昨日は親戚の「ご法事」がありました。
我が家は、朝から一家総出でお手伝い&出席でした。

おばあちゃんとオットは「出席組」
私は「お手伝い組」


この頃の現代風ご法事は、葬祭センターみたいな所を借りて、お料理も何も全てそこに頼めば、自分達は特に何もしなくてもOKよ!と言うのが一般的かもしれない。

しかし、うちのこの親戚は今でも、自宅で昔からの古いやり方でご法事を行なう。
和尚さんを家に呼んで、家の仏壇を拝んでもらって、その後皆さんで会食。

と、そう言えば簡単に聞こえるが、この会食が只者ではないんだ。

その会食にはまず出席者各人にそれぞれお膳がつく。
茶碗蒸しとお吸い物付きだぞ。

けれども、まだまだそれだけではない。

そのお膳の他にも、煮つけや漬物や豆とか、かぼちゃ、もち、大福、米粉のおかし、そば、ご飯、サラダにデザートまで、これでもか~!と言うほど自宅で作ったものを出す。
漬物だって1種類じゃないよ~!
昨日は、大根漬け2種類、きゅうり漬け3種類だったからね。
デザートも、果物の缶詰クリーム和えとメロンの2種類。
煮付けも2種類。
それも、各人が取りやすいようにと、それぞれのお料理を5皿づつ盛り付ける。
十数種類のお料理×5皿=50皿以上。


煮付けや大福等は前日からその家のおばちゃんが準備しているので、お手伝いの私達は、漬物を切ったり、そのお料理を盛り付けたり、仕上げをしたり。
そして、法事の終わった座敷へとそれらを運ぶ。

お膳を並べて、座布団を敷き、コップ、皿、茶碗蒸し、お吸い物を運ぶ。
50皿以上のおかず類を運ぶ。
並べる。並べる。並べる。・・・・・・もう、並ばないよ~・・・
飲み物を運ぶ。
温かいおそばを出す。ets,ets,,,


そして最も重要な任務は、食べ終わったそれらのお料理の入ったお皿を片付け、そして食器を洗う。
これだ!。

昨日の出席者は35人+あるふぁ。


その35人余りが食べ飲んだ食器と、山ほど作ったお料理の入ったお皿(ほとんどが食べきれなくてそのまま残っている)を、洗いましたワ・・・・


洗っても洗っても、まだまだあるあるある~


最終的に何枚の皿を洗ったんだろう。
人生で最大の量を洗ったと思う。
ずっと同じ姿勢で立っていたので、最後の方は、もう背中が痛くてたまらなくて真っ直ぐ立っていられなかった。


今どき、こんなにご法事に力を入れる家庭ももう少ないだろうし、お金だってどれほどかけているだろうかと、他人事ながら心配になる程だ。
それよりも何よりも、それを手伝いに行かなければならない私達「嫁軍団」も非常に大変だ。
もうそろそろ、いい加減、「こんなやり方やめようよ~」と、お願いしたくなる。
本当に疲れる一日だった。


しかし、この親戚宅。
幸か不幸か、今回お上の道路整備計画にひっかかり、今の家を取り壊なさなければならなくなった。
今月末から、新しい家を建て始めるとのこと。
そして今度建てる家は、息子がその全てを取り仕切っているとのこと。
ってことは、今みたいに大きな座敷がある家はもう建てないだろう。
と言うことは、もう家ではこんな盛大なご法事はやらないだろう・・・・
と、私的に勝手に目論んでいるのだが、果たしていかがなものか?
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Top▲ by kokemomoj | 2007-07-16 21:20 | 日々の出来事
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