Top

今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
"ST-flower1" Skin by Animal Skin
北海道旅行記「第2日目」後半編
知床半島観光後、女満別空港から札幌へ帰るために再度網走に戻った。

その道すがら、思わぬ光景に遭遇した。
それも2回も。

まずは、
e0012815_2139183.jpg

キタキツネ

オシンコシンの滝を見た後、駐車場から出ようとしたら、他の観光客がパンをあげていたところに遭遇。
でも、キタキツネはパンは食べないらしい。
一旦くわえるものの、すぐはき捨ててしまう。
それをまた、別なパンを投げて食べさせようとする観光客達。
でも、そうやって野生の動物に餌をやってはいけないというのが常識だ。
それもすっかり忘れて、ちょっとでもキツネに近づきたいと思いパンを投げる観光客達。
そういう私達もその様子を眺める。
う~ん、やってはいけない事だとは分かっていても、珍しいものに対する興味も強力だ。
でも、やっぱりこれはいけない行為だったなと、後で反省した。
あのキツネさんが、今後は人中に出てくることがない事を願うほか無い。


次に出くわしたのが、これ↓
e0012815_21525954.jpg

JR北海道が試験運行している、「DMV」という電車。
道路を走ってきたマイクロバスが、そのまま線路のレールにのっかり電車として走るという、夢の乗り物だ。
釧路線で試験運行しているものに、JR浜小清水駅にたまたま立ち寄ったら全く偶然に遭遇!

ちょうど道路から線路に入った所で、いざ出発!という絶好のタイミングに出会うことになった。

その姿はとても不思議。
タイヤがついているのに、車輪もついている。
前のタイヤが宙に浮いて車輪がレールに乗っているのがこの写真で分かるかな?
この車体のずっと後ろの方には、今走ってきた道路が見える。
e0012815_224676.jpg


ちょっと待っていたら、いよいよDMVの発車時間となったらしい。
前方の踏み切りがカンカンカンカン・・・と鳴り遮断機がおりた。
たくさんの鉄道ファンと思われる人たちのカメラに見守られながら、その可愛い車体はゆっくりとレールの上を走り出した。
e0012815_22113225.jpg

国道沿いを線路が平行して走っているため、私達の車も一緒に網走方面に走りだした。
スピードは、時速50km位かな?
車が普通に走っていると楽に追い越せる位のスピードだ。
沿線上のあちこちには、この電車を待っていたと思われるカメラを持った人たちがスタンバイしていた。
e0012815_23105577.jpg

この乗り物、今は試験運転なので、乗るためには予約が必要とのこと。
周りのたくさんのギャラリーに見つめられて乗る気持ちはどんなだろう。
乗ってみたい気もするが、ちょっと恥ずかしいな。
ちなみに、9月末までの予約状況は、空席わずからしい。


しかし、こんな珍しい電車と遭遇できたのも、元はと言えば、フェリーが1時間遅れたからだ。
まさに『災い転じて福となる』だった。



網走に着いて、まだ飛行機の時間までちょっとあったので、「網走郷土博物館」に寄った。
e0012815_2219570.jpg

博物館大好き夫婦です。
熊や鹿やトドやワシなどのたくさんの郷土の野生動物が、標本になって展示してあった。
虫除けの薬の臭いが異常に強くて、自分達も虫だったらイチコロだろうと思うくらいだった。

その博物館を30分くらい見て、さて帰ろうと道路に出る。
すると前方の交差点を、見覚えのある黄色い車体が通りすぎた。

「あっ!あれは!」
と、急いでその交差点を曲がってみると、
e0012815_22243248.jpg

あれま~、さっきの電車が今度はバスになって道路を走っていた!
なんという偶然。
なんという幸運。

あまりの強運に自分達もビックリで信じられないこの出来事だった。


こんな感じで見所満載の、波乱にとんだ網走・知床の旅も無事終了し、夕方の飛行機で札幌千歳へと戻る。
曇り空へのフライトはちょっとゆれるかと心配だったが、雲を突き抜けるとそこは目の覚めるような青空。
雲海が素晴らしくきれいだった。
e0012815_22335114.jpg



またまた、おまけ。

飛行機に乗り込もうとすると、私達と一緒に、やけにガタイのいい真っ黒に日焼けした男性達が大勢乗り込んだ。
その人たちは、みんなおそろいの黒いジャケットを着て、中にはヴィトンのスーツケースを持った人もいる。
なにやら只者でない気配が。
せまいエコノミーの座席に陣取ったその一行は、最初ちょっとガラが悪い感じで、ピーなんて口笛を吹いたりしていたが、飛行機が飛び立つとあっという間にみんな眠り込んでおとなしくなった。
「なんだろう?この人たち」と、私は興味深々。
このガタイの良さと色の黒さと、この人数、ヴィトンのスーツケース・・・・と考え合わせれば、やっぱり「プロ野球選手だ!」
北海道、プロ野球と言えば、北海道日本ハムファイターズ。
新庄のいたチームだ。

誰か知っている顔がいないかと、何気ないそぶりでその人たちを観察してみる私。
でも、考えると私、野球には全く興味が無い。
当然テレビ中継も見ないし、スポーツニュースもほとんど見ない。
知っている人などいるはずも無い。

千歳空港に到着し、荷物が出てくるのを待っている私達の横を通りすぎていったその一行。
その姿はやっぱり、一般人とはなんか違うオーラを持っている。
何ヤツじゃ?


私達が到着出口に差し掛かると、そこには
「イースタンリーグ」と書かれた案内看板を持った人が、その一行を出迎えていた。
なるほど、イースタンの選手達だったんだ。
イースタンでもあんなに立派な身体とオーラを持っているんだったら、一軍のスター選手なんてどんななんだろう?
その上、あの選手達。女満別空港から乗ってきたけど、女満別で何やっていたんだろう?という疑問も残ったまんまだ。
[PR]
Top▲ by kokemomoj | 2007-06-30 23:14 | イベント&遊び
<< 息子と3ヶ月ぶりの再会 | ページトップ | 知床の味はやっぱり海の味。 >>