Top

今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
"ST-flower1" Skin by Animal Skin
第38回全国高校選抜優勝大会最終日
『春高バレー』の男子決勝が今日行われ、東京代表の「東亜学園」がみごと優勝した。
その試合、たまたまテレビのチャンネルを変えたらやっていて、ついつい見とれてしまった。
その実力たるや、私ら素人目から見れば、Vリーグの試合と比べても、なんら遜色ないほどのものだと思った。
高校生のレベルがこんなに高くなっていたなんて、すごいビックリ!


じつは 私の甥っ子(妹の子供)も、この春高に出場した。
岩手県代表の盛岡南高校の一員として。
結果は残念なことに一回戦敗退だったが、岩手県で一番になったことだけでも凄いこと。
その頑張りに拍手を送りたい。


甥っ子は、小さい頃からとても活発で、全身が運動神経でできているんじゃないかと思うほど。
ちっともじっとしていなくて、スーパーに買い物に行ってもちょっと目を離すとすぐさーっといなくなっちゃって、迷子のお知らせを何度受けたか分からないと、妹は言っていた。
打てば響くような、動きたい!って気持ちが全身にみなぎっているような、そんな明るい元気な活発な子供だった。
その有り余るパワーがもったいなくて、「体操教室に通わせたら?」とみんなで話していたものだ。

小学生の時は、父親の影響で少年野球チームに入り、毎日野球に一生懸命だった。
中学に入っても当然野球をやるもんだと周囲の誰もが思っていたら、何を思ったか「バレーボールをやりたい!」と言い出した。
父親は「がっくり」
自分の夢を息子に託したかったんだろうけどね。

中学のチームのみんなは、スポ少からずっとやってきた子達が多くて、その中で一から始めた甥っ子は、初めなかなか大変だったらしい。
でも、情熱だけはみんなに負けなかった。
新人戦ころからレギュラーに定着。
チームの成績はまあ大したことはなかったが、それでも3年間朝から晩までバレーに明け暮れた。

そして、高校進学を決めるとき。
バレーがやりたいから、「盛岡南」に行く!という。
実力校には県内各地から、すご腕の選手達が集まるのだから、そんな中に入っても、レギュラーどころか、試合に出れるかどうかも分からないんじゃないか?と思ったもんだが、それでも「盛南」に入学、バレー部に入部した。
そして、やっぱり朝から晩まで、休日も何もなく、とにかく練習漬の毎日。
去年の新人戦から、準レギュラーとして使ってもらえるようになっていたが、今回の春高には最初からレギュラーとしてコートにたった。
どれだけ努力したんだろうと思う。
もともとの運動神経もあるだろうが、スポ少の基礎が無くてスタートがみんなより何年も遅れているのに、スタメン6人の中に入れるなんて、凄い!よく頑張った!



妹は、4人姉弟の3番目で、私達から見れば、かなりの自由人。
「自分のことは自分で責任持ちなさい。お母さんは知らないよ。」という、早い話が、ちょっと放任主義。
よく言えば、自立心を大切にするという事だが、でも、「そんなに放っておいても大丈夫?」と思うこともしばしば。
(いや、私達があまり子供に手を掛けすぎるのかも?)


でも、そんな妹に育てられた二人の子供は、どちらもすごくしっかりしている。
おねえちゃんは、高校では「マーチングバンド」に一生懸命取り組んで、卒業してからもちゃんと就職して今は一人暮らし。
自分の人生を自分の足でしっかりと歩いていっている。
甥っ子は、バレーでこんなに一生懸命やっているのに、高校卒業したら、調理専門学校に行き、調理師になりたい!という将来の夢までちゃんとある。


参った参った。
「しっかりしない親に育てられた子供は、反面教師でしっかりした子供になる」ってか?と、みんな集まると、よく笑いながら冗談で話している。
いや、実は私達の知らない所で、しっかり愛情そそいで育てているんだろうね。

そんな甥っ子も、今ちょうどお年頃。
子供の頃の明るく活発でちょっといたずらっ子の面は影をひそめている。
私達が話しかけても、照れくさそうに面倒くさそうに「うん・・いや・・・」としか答えてくれない。
でも、私達は知っているんだよ~。
君がどんなに楽しい子供だったかって事をさ!
これからも、自分の人生、謳歌してちょうだいね。
[PR]
Top▲ by kokemomoj | 2007-03-25 21:36 | 日々の出来事
<< ナビの行方が決定! | ページトップ | マーメイドと銀盤のプリンス、プ... >>