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今日はどんな一日かな?岩手の盛岡から日々の様子を綴ります。
by kokemomoj
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我が家にも”巣立ちの時”
一週間も放置したまんまだった・・・・


去年の私の病気、入院、手術があったため、札幌から自宅へ帰ってきて盛岡で働いていた息子が、「やっぱりまた札幌へ行く」と言ったのは2月半ばだった。

どうしても札幌が好きらしい。
札幌へ行って何するって訳じゃないらしいし、働く所も住む所も未定なのに、とりあえず「行く!」と。

そう言われた時は、「あ~、やっっぱり。ついに来たか・・・」と思った母(私)。
ずいぶん前から、「いつまで岩手にいるかは分からないから」って言っていたし、盛岡ではいい就職先がなくて、安い給料の契約社員で朝から晩まで一生懸命働いていた息子を見ていたから、「またいつか、札幌へ行きたいって言うんだろうな・・・」と思っていた。

今日、行っちゃいましたよ。
あっさりと。
夕べ、淋しさをこらえて何とか色々話がしたい私たち親をほとんど意識することもなく、今日、私たちが仕事に行っている間に、一人で荷物を抱えて行っちゃいました。


思えば、私が息子ぐらいの年頃の頃。
親元を離れて盛岡で一人暮らしをしていたその頃。
その頃の自分を思い出してみると、親の事なんかあまり考えることも無かったかもしれない。
「心配しているんだろうな~。電話でもしてみようかな~。」なんて思ったこともあまり無かった。
自分は自分の生活を満喫していて、それが全てだった。
でも別に、親を忘れていた訳ではないし、連絡したくないって思っていた訳でもない。

だから、息子も、私たち親が「家に居て欲しい」と思っている気持ちなんか全然関係ないんだろうなと思う。
親が嫌いな訳でも捨てようと思っている訳でもないだろう。
ただ、自分の人生を送ろうとしているだけだと思う。

これが、「巣立ち」なんだろう。
親の私たちに今できることは、ただ「元気にしっかりやってくれ」と祈ることのみ。


そうは思っても、夕べはやっぱりちょっと淋しかった私。
布団に入っても、なかなかぐっすり眠れなかった。
心配したらきりがないと、違うことを考えようとしても、知らない間にまた息子のことを考えてしまっていた。
子供はどんどん親離れしていく。
でも、親の「子離れ」はなかなか難しい。


また、北海道へ遊びに行く機会が増えるかもしれない。
息子よ、その時は、嫌がらずに一緒にご飯でも食べてね。
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Top▲ by kokemomoj | 2007-03-14 22:23 | 日々の出来事
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